毎日がおきらくごくらく

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3年前の夏　妹のように可愛いゴスペル友達が天に還った。

彼女は早くにお母様を亡くし　その時　この絵本と出会って

母の気持ちがとてもよくわかったの　と私に話してくれた。

その彼女も　今は　天の上。

可愛いお嬢さんを2人残して　旅立った。

彼女は　置いていかれる辛さと　置いていかなければならない両方の辛さを味わったのだと

思うと　私はとても切なくなる。

向日葵のように明るい笑顔を　いつも絶やさず　具合がかなり悪かった時でも

私に心配をかけまいと　明るいメールを送ってくれた。

人は必ず　この世とお別れのときが来る。

生まれてくるときは　「予定日」という時期を知らせてもらえるが

天に昇る時は「予定日」は無い。

また　彼女に会いたい。。。。

「私に逢いたくなったら　この絵本を読んでね」

　彼女からのメッセージのような気がして。。。

忘れられない贈り物。。　読んでみようかな。

  

おしゃまなポーズをとっているのは3歳の頃の私。
時間が過ぎただけやのに、こんな頃もあったのよね
大きな病気もせんと、好きな事をさせてもらい、今もそうしているから、有難い人生歩ませてもらってるわ〜感謝せなあかんねぇ
タイムスリップできたら、この時代に戻りたいなあ
亡くなったひとりひとりに会って話がしたいと思う。
セピア色の思い出はええなあ
  

私が産まれた時に叔母が買ってくれたお雛様です
小さい頃、父に抱っこしてもらい写した写真にも写っています
きめこみ人形でひとりひとりの顔がとても可愛くて、私のお気に入りです
50年経ってもまだまだ綺麗。
灯りをつけましょぼんぼりに〜♪