2011年07月19日
ご縁
先週の金曜日の事。
ふうと散歩に出かけると、向こうから白い犬がトコトコ歩いて来た。
風が警戒モードにはいり、尻尾をぴんと立てる。
向こうのわんこも立ち止まり、距離を置いて暫く二匹とも固まる。
向こうの犬は飼い主らしき人は回りにいなくて、勿論リードも首輪もない。
ふうが戦闘モードに入り吠えたてた。
すると…わたしゃ関係ありませんとばかりに反対側をスタスタ歩いていってしまった。
私はホッとしたものの、その犬の事が気になってしかたなかった。
逃げてきたのか、捨てられたのか。
身体はかなり汚れ、野良犬生活も長い様子だったし。
次の日の夕方、外食に行く為主人の運転する車に乗っていたら、県道で昨日の犬を発見!
車の往来が多い道を渡ろうとしていた。
あ!あの犬!昨日の犬や!
道渡るとき気ぃつけや〜車に牽かれたらあかんで〜と祈りながら犬をみていた
今朝、台風に備えて家の周りを片付けながら、私はあの犬の事を思っていた。
風が怒らなければ保護してやれるのになあ
今どうしてるんやろ…
午前中、美容院へ行きパーマをかけていると一通のメールがきた。
差出人は近所の雑貨屋さん「わんや」さんのお姉さん。
以前、私のラジオ番組のコーナーに出てもらって、よくよく話をしてみると同級生のお姉さんだったのだ!
それ以来のご縁で、普段着なんかはよく利用させてもらっている。
そのお姉さんから
こんな犬がうちに迷いこんできました
見たことないですかという内容で、添付された写真をみるとなんと、あのワンコ!
私が気になってたワンコだ!
美容院から帰りに立ち寄り、話を聞くと、お肉屋さんお魚屋さんお寿司屋さんがならんでいるのに、入ってきたのはわんやさんだったそうで、私が行くと疲れた身体を休ませるようにリラックスモードですっかりくつろいでいた。
お姉さんは保護したは良いけどどうすればいいかわからないとの事だったので、まあるさんに連絡をとってどうすればいいかと聞くと
まず、警察署と保健所に連絡をいれる事、そして衰弱していないか、ノミ、ダニ、皮膚病、その他の病気がないか健康状態はどうか調べてもらうように病院に連れていくようにとの事を聞き、保健所、警察署への連絡をお姉さんにお願いして、私は家にリードや首輪やフードを取りに帰り、ふうのフードをその犬に与えると最初は横を向いたけど、暫くすると元気に食べだした。
何処を触っても怒らないし、抱っこもさせるし
大事に飼われていたのだろうか…とにかく、お姉さんのおうちで保護し、飼い主が見つからない場合はお姉さんちの子供になることになった。
お店の名前がわんやだから、看板犬として毎日一緒に出勤するわ〜と笑いながら言ってくれたお姉さん。
まあるさんにもお世話になって、私が気になっていたわんこがこうして保護されて、なんだか不思議な縁を感じた。
看板犬としてお姉さんにご恩返しするんだぞ〜
ふうと散歩に出かけると、向こうから白い犬がトコトコ歩いて来た。
風が警戒モードにはいり、尻尾をぴんと立てる。
向こうのわんこも立ち止まり、距離を置いて暫く二匹とも固まる。
向こうの犬は飼い主らしき人は回りにいなくて、勿論リードも首輪もない。
ふうが戦闘モードに入り吠えたてた。
すると…わたしゃ関係ありませんとばかりに反対側をスタスタ歩いていってしまった。
私はホッとしたものの、その犬の事が気になってしかたなかった。
逃げてきたのか、捨てられたのか。
身体はかなり汚れ、野良犬生活も長い様子だったし。
次の日の夕方、外食に行く為主人の運転する車に乗っていたら、県道で昨日の犬を発見!
車の往来が多い道を渡ろうとしていた。
あ!あの犬!昨日の犬や!
道渡るとき気ぃつけや〜車に牽かれたらあかんで〜と祈りながら犬をみていた
今朝、台風に備えて家の周りを片付けながら、私はあの犬の事を思っていた。
風が怒らなければ保護してやれるのになあ
今どうしてるんやろ…
午前中、美容院へ行きパーマをかけていると一通のメールがきた。
差出人は近所の雑貨屋さん「わんや」さんのお姉さん。
以前、私のラジオ番組のコーナーに出てもらって、よくよく話をしてみると同級生のお姉さんだったのだ!
それ以来のご縁で、普段着なんかはよく利用させてもらっている。
そのお姉さんから
こんな犬がうちに迷いこんできました
見たことないですかという内容で、添付された写真をみるとなんと、あのワンコ!
私が気になってたワンコだ!
美容院から帰りに立ち寄り、話を聞くと、お肉屋さんお魚屋さんお寿司屋さんがならんでいるのに、入ってきたのはわんやさんだったそうで、私が行くと疲れた身体を休ませるようにリラックスモードですっかりくつろいでいた。
お姉さんは保護したは良いけどどうすればいいかわからないとの事だったので、まあるさんに連絡をとってどうすればいいかと聞くと
まず、警察署と保健所に連絡をいれる事、そして衰弱していないか、ノミ、ダニ、皮膚病、その他の病気がないか健康状態はどうか調べてもらうように病院に連れていくようにとの事を聞き、保健所、警察署への連絡をお姉さんにお願いして、私は家にリードや首輪やフードを取りに帰り、ふうのフードをその犬に与えると最初は横を向いたけど、暫くすると元気に食べだした。
何処を触っても怒らないし、抱っこもさせるし
大事に飼われていたのだろうか…とにかく、お姉さんのおうちで保護し、飼い主が見つからない場合はお姉さんちの子供になることになった。
お店の名前がわんやだから、看板犬として毎日一緒に出勤するわ〜と笑いながら言ってくれたお姉さん。
まあるさんにもお世話になって、私が気になっていたわんこがこうして保護されて、なんだか不思議な縁を感じた。
看板犬としてお姉さんにご恩返しするんだぞ〜