2011年10月15日
夢から醒めた夢


劇団四季の夢から醒めた夢です。
昨日はすごい雨で、駐車場の事も考えて少し早い目に会場にはいりました。
ロビーでは出演者によるお出迎えパフォーマンスが…
夢から醒めた夢の舞台は遊園地なので、私達も遊園地に来たような設定になってるんですね
客席にも可愛いクラウンがやってきてくれて、ほんとに夢の世界へ誘われたような気分です
ピコという女の子が1日だけ幽霊と入れ替わっ人が亡くなったところの入口まで行くというストーリーですが、無理なく、わかりやすく命の大切さ、人を想う気持の素晴らしさを伝えてくれました。
ミュージカル良かったな〜
又いろんな演目を見たいと思います。
2011年10月11日
2011年10月10日
動物愛護フェスティバル


私は人生の半分以上歌わせてもらってきて、歌うと言うことをなにか役に立たせることはできないものか…常々思いをもちながら、介護施設等で歌わせてもらっていました。
でも何かが違う…何か違う…やりたかった事は他にある…
悶々とした日々を過ごしていた時、まあるさんのブログをみつけました。
そして知った過酷な現実
この子達の為に何かをしたい!
不思議な事にまあるさんの記事をみた瞬間から、桜のなみだのメロディが頭の中に鳴り響きました。
人間の勝手で殺処分されたり、捨てられる動物達。
彼らはどんな想いで命を取られたんだろう…。
ごめんねごめんね。
謝ってすむことじゃない
私達人間が貴方達にしたことは…謝っても許されることじゃない。
それならば、せめて鎮魂歌を作れないだろうか
人間への怨みをこの歌で少しでも解いてくれたら…
そして、新しい旅立ちの再生の為に、恨みを消してくれたら…
今度は必ず幸せになるんやで
私達人間がしたことは、私達が償っていくからね
どうかどうか安らかに…
その思いが形になりCD となった。
この桜の涙を沢山の人に聴いてもらいたい。そして現実をもっともっと知ってほしい
私がやりたかったのはこの活動だったんだと認識できた日からもうすぐ一年が来ようとしています
紀美野町の愛護センターでも二回、そして今日は和歌山獣医師会の先生達の前で歌わせていただけた事は、小さいながらも一歩になったと思います。これからもこの活動を細く永く続けたいと思っています
最後に、本日本当に大変な作業をしてくださったPAの風雅さん、遠くから駆けつけてくださったゆきっぺさん本当にありがとうございました
そして一緒に歌わせていただいたもりこまあるさん、ありがとうございました!感謝感謝です
2011年10月08日
譲渡会へいってきました。


今日、譲渡される予定のわんこはミックスが4匹、トイプードルが1匹、ビーグルが1匹でした。
譲渡を希望されて来られた方は35名。
保健所での譲渡は始めての試みだったのですが、私の番組での告知も聴いてくださったのか、保健所の職員さんもびっくりされる人数でした。
皆さんが、譲渡についての講習を聞かれている間に、犬達を中庭に連れてきて待機させていたんですが、どの子もみんな元気元気!
ビーグルちゃんは推定7〜8歳らしいけど、めちゃくちゃ元気でじっとしていません。
そして、よく吠えます。
良くいえば、犬らしい犬ですが、しつけは大変かも…
本当に愛情持って接してくれる飼い主さんと巡り合えればいいけど…
プードルちゃんも愛嬌はあるんですが、唸る〜
この子も並々ならぬ愛情が必要です
そしてミックスの子犬ちゃん達
大人しい子が二匹。はばしい子が二匹に別れてました。
やんちゃ盛りだよ〜
でもとってもおりこうさんです
みんな新しい飼い主さんが決まるといいねぇ
2011年10月06日
2011年10月05日
ザ、誕生日

ようまあ…51年も大きな病気もせず、ほんまに恵まれた環境で来させてもろたなあと、改めて全ての事に感謝です
2000ちょっとの未熟児で産まれ、いつ亡くなるかわからないから戸籍は入れない方がいいですよと、産婦人科の医者に言われて、暫くはこの世の中にも居るのに居なかった私が、よくまあ51年も…と我ながら思ってしまいます。
人生振り返ると、楽しい人生です。
ほんまに。
辛いこと、しんどいこと、いっぱいあったけど、ふりかえったらそれも楽しかったんちゃうかなと思えるようになりました。
最近は夫婦ふたりと、ふうとの生活にも慣れて、相変わらず家と外を出入りは多いものの、好きな本を読める時間も出来てきました。
朝からチベタンベルを家中に鳴らして、浄化してからお香を焚いて、家を掃除して、なんやかんやと用事はあるものの、大好きな歌は歌えてるし、友達はようさん居てくれてるし、ほんまに有難い毎日です。
これからの一年一年は人生の中でも、今までとは又違った年月を重ねていく事になるような気がします。
何か、ええ事あるんやろな〜
ワクワク感で始まった51歳です〜
皆様、これからも宜しくお願いいたします
2011年10月03日
チベタンベル

社務所は元通り片付いていましたが、まだお社の橋は浮いたままで、若宮司さんとお話ができたのですが、天川が土砂ダムによって氾濫し、社務所はもちろん、裏手の参集殿は床上浸水となり、復旧工事の真っ最中でした。
裏手にあるイチョウの木も水に浸かったそうです。
所々まだ土砂崩れで立ち入れない区域もあり、自然災害の恐ろしさを目の当たりにしました。
わずかながら、神社の再建費用にと義援金を渡して、弥山登山ができますようにと祈ってきましたが、土砂崩れの為に途中で山道も無くなっているとの事。
今年は違う形で天川に行くことになるかもしれません。
天川を後にし、洞川に行きました。
洞川は被害もなく、空というカフェ(旦那が毎年の大峰登山の際立ち寄るお店)に行くと、なんと!
ずっとずっと探していたチベタンベルに会えたのです!
チベタンベルとは、チベットの僧が使う法具なのですが、その音色の余韻には心音や川のせせらぎとよく似た波動があり、場の浄化に使われたり、瞑想の際に使われるものなのですが、半年ほど前、自身にボイスヒーリングをしているとき、このチベタンベルが脳裏に浮かんできて、ただのシンバルかと思っていたのですが妙に気になり、いろいろ調べてみるとチベタンベルであることがわかりました。
欲しくてネットで検索していたのですが、ひとつひとつ音が違うようで、私の波動と合う音でないとと思って買うのを躊躇していたんですが、やっと今日、会えました!
空のお姉さんも弥山に登られる方で、弥山の話に花が咲き、チベタンベルも私の波動に合うものが見つかり、私の手元にやってきてくれました。
音色を聞きたい方、チベタンベルを持っていきますので一声おかけ下さい
癒やされますよ〜